2010-11-07

Old habits die hard.



白いバスタオルが機嫌よくはたはたと揺れ、天高く馬肥ゆる、細長いビルのさきっちょにさえもひっかからない雲ら、肺まで沁み渡るように深呼吸。わけあって渋谷、JRA近くを歩けば前を行く歩き煙草率の高さに幻滅、ぬかしてもぬかしてもかぶるは灰、けむけむと咳込んでも誰もかまわず、副流煙をたっぷりと摂取、皆新聞を広げてそれぞれにえづき痰をこぼした道端に限りなく猫背でしゃがみこんでいる。反対側ツタヤからセンター街に進むにつれて道が薄汚れ、呆れるほど威圧的な行為と無遠慮に絡まる視線、踵が鳴り響き、昨日君らが威勢よく唾を吐いたであろう場所にがやがやとやかましく座り込んでいる。

たとえば目をつぶって5秒、瞼を開いた瞬間に異国の地、たった一人きりでワープすると仮定して、先程までと同じように傍若無人な行動をとれる日本人の確率を求めよ。



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