2016-01-18

Falafel

本屋さんに並ぶ著名人のスタイルブックにはfoodのカテゴリがお約束で、一般のひとが発信するSNSにも手作りの料理の写真が並び、みんなどこでどのタイミングで取得したのというくらいお料理が得意な人が多く、見るたびに驚いてしまいます。お店みたいで本当においしそうだし、作れることが羨ましい。
今でこそおいしいものを食べることが大好きですが、そう思えるようになったのは20代半ばをすぎたくらい、その前はというと食費にするお金はほとんど衣服代につぎ込んでいました。食べ物は消えるけれど服は残るからそっちのほうが優先。そして子供の頃の食事は“何かの合間に”する義務的なことだったので「おいしい、幸せ!」なんて言い始めたのはここ数年の話。しかし、本当にそう思えるようになって良かった。

とはいえ荒れているわけではないけれど、きちんとした食生活をしているわけでもないので、体調を崩すたびに「食べ物にもっと気を使わなくては」と反省するものの、つい疎かにしてしまう習慣を見直すべく、年末に読んだのは「正しい食欲のつくり方」というマドンナのパーソナルシェフを務めていたこともある西邨マユミさんが書かれたマクロビの本。料理にうとい初心者の私でもわかりやすく、すごく勉強になりました。特にマクロビを実践しようと思って買ったわけではないのですが、年明けからちょっとだけ意識が変わりました。




まず私が認めなければいけないのは小麦粉と牛乳、それから砂糖の摂り過ぎ。
パン大好き人間として小麦粉は避けて通れない道。でも振り返ってみると最近の朝はパンをなんとなく食べていた感が拭えず、それなら玄米にしようかなと。お供は本に従って干椎茸と昆布で出汁をとったお味噌汁。
平日は夕方コンビニのカフェラテ(ビター)を飲むことが息抜きで、気を逸らすためにチョコレート(ブラック)をひとかけが止められず、けれどビターだからといってブラックだからといって砂糖を摂取していることに言い訳が出来なくなったので、年明けからカフェラテをやめました。チョコレートはどうしてものときにだけ。ストレスを甘いもので紛らわす癖はなかなかしぶとい。
それから大好きなスタバのラテも低脂肪にしているからという悪あがきをやめてしばらくは我慢。
それ以外はとくに変えていないので外食したら白米もお肉も食べています(パンは遠慮がちに)が、それでもなんとなく身体の変化を感じます。特に痩せたりはしていないけれど小麦粉と乳脂肪分が寄り添っていたことに改めて気がつき、そういえば胃が軽い、ような。
けれどもここ数日スタバが飲みたくて負けてしまいそうなので、あえて記事にすることにしました。意志って弱いから言わないと。ストイックになりすぎるのも大変だし、ゆるゆると続けられればいいなと思いつつ、最初の一ヶ月は我慢しようと決めたのでそこは守り通さなければ。




たまたま訪れたヴィーガンのお店で食べたファラフェル。ファラフェルというのはひよこ豆のペーストにスパイスを加え団子状にして揚げたコロッケのような揚げ物のことで、それを野菜と挟んだピタサンドのこともファラフェルというそうです。
お肉も大好きなのでベジタリアンやヴィーガンの食事はなんとなく物足りないんじゃないかなと思っていましたが、めちゃくちゃ大満足なこのファラフェル!すっごくおいしかった。シナモンが効いたミントティーも最高。

以前、食生活のことを友人に相談した時に、「グルテンフリーとか流行ってコレ食べちゃダメとか言われているけど、美味しいって思ってテンション上がることのほうが身体には絶対いいよ〜」と言われて、確かにと思ったのも正直なところ。
自分を追い詰めることなく、ふらりと立ち寄るパン屋さんや飲みたくなったときに飲むカフェラテ、おしゃべりをしながら食べる甘いものやたまの外食もペロリと隅々まで堪能出来るように、ベースを整えることを言い聞かせるための食生活改善を始めた2016年です。




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