2016-12-30

NEWDAYS

11月の初旬のことですが、長年住んでいた家を引越しました。
2003年に契約していたのでなんと13年も住んでいたとのこと、誰に話しても苦笑されてしまいますが、19歳のときに巡り合った部屋はとても気に入っていて、今でもまだあそこが自分の部屋という気がしてしまうほど。
ただもうそろそろ引っ越さなければと思っていた時にたまたま見つけた物件が立地、間取り、家賃ともに魅力的で迷うことなくアッという間に契約して引越しました。
あまり感傷に浸ることなくサクサク荷物を運び出し、ガランとした部屋を見た時に「この状態の部屋を見たのは19歳のときの内見以来なんだな」と思い、初めて何とも言えない気持ちになりました。
上京してきて2回目に住んだ部屋。ここから専門学校に通ったり夢を追いかけては挫折して就職したり勉強したりたくさん笑ったけど泣いたしそれでも何があってもここだけは自分の居場所だったなと改めて思いました。数え切れないほど模様替えもして最後は物を減らすことで部屋を変化させるというところだったので荷造りはものすごくスムーズでした。逆算して計画を組むのは好きなので引越し当日もトラック来るまでまだ時間あるしスタバ行こ〜とか出来る余裕っぷり。順調に部屋を出ました。

荷解きもスムーズに終わり、前の部屋より間取りもグレードアップしているので整理するのもかなり楽しかったです。家具をどこにどう配置しようか悩める嬉しさ。
と、ここまでは良かったのですが、なんと信じられないくらいの騒音問題発生で翌日の朝は顔面蒼白で出社。デスクで頭を抱えてしまいました。
だいたいどこにいても「家帰りたいな〜帰ったら何しようかな〜」と考える私が「どうしよう、家に帰りたくない」と空になったマグカップを前に時間を潰していたときに涙。このダメージは大きすぎた。
というわけで5日目で引越しを決意。そこからまた物件を探し、8件内見して一番魅力的だった部屋に決め、12月中旬に引越しました。スピード感抜群ですね。

そんなわけでようやく快適な生活が幕を開けました。
落ち着いてコーヒーが飲めるとか、テレビを消して本を読めるとか、お風呂でボーっとするとか、当たり前のようしていたことへのありがたさを今回のことで改めて噛み締めることが出来て本当に幸せです。
今年中に自分の居場所が確保出来て良かった。
自分の拠点みたいなものを失うと、ガラガラと内面まで崩れることも実感。いつも心ここにあらずの状態で身の回りの全てがうまくいかなくなりました。体調を派手に崩さなかったことがせめてもの救い、年末年始で立て直したいところです。





この部屋に決めた日からこればっかり聞いてるSchroeder-HeadzのNEWDAYS、色々不安がよぎる時もこの曲聴いてこの映像を思い出すと、きっと大丈夫と前向きになれる大好きな曲。心の中を整理整頓しながらも、忘れていた焦燥感を思い出すような、生命感に満ち溢れていて、フワッと解放してくれる気分になれる。タイトルも恥ずかしいほどズバリですが新生活にはもってこいです。
荷物を搬入する前に拭き掃除をして部屋にこの曲を流したらなんとなく浄化されていくイメージが自然と湧いてすごく気持ちよかった。

なかなか落ち着いてパソコンに向かうこともなく、あまり更新出来ずにもう明日は大晦日。
執念で手に入れた部屋は最高に私らしくて笑っちゃうくらい。
住居の大切さを思い知った年末でした。2016年さよならの手前、とにかく安堵の溜息しか出ません。





No comments:

Post a Comment